携帯電話のデータ保存
携帯電話のデータってドンドン溜まって、気が付いたらいっぱいで、
せっかく撮った写真も何かを削除しなきゃ保存できないって経験ないですか?
microSDカードに保存したデータをパソコンに取り込んで
携帯電話の容量を空けておきたいですね。
カードリーダーライターが一つあれば、データの移動も楽々!
大切な携帯データもパソコンに保存しておけば、安心!
microSDメモリーカードのデータをパソコンに取り込むための
リーダーライターは、データ量が多くなった方には必須アイテムですね。
ハギワラシスコムは、NTTドコモのマスコットキャラクター「ドコモダケ」
の形をした、microSDカードリーダーライター付きストラップを
4月1日に発売するようです。
ストラップとしてもかわいいマスコットで、いつも携帯電話と一緒!
小型サイズなので、携帯電話に吊り下げても違和感がありません。
WindowsおよびMac OSで動作する高機能のストラップ。
携帯電話で撮影した写真/動画データをパソコンでバックアップしたり、
パソコンのデータを携帯電話に取り込んだりすることができます。
携帯電話も携帯グッズもドンドン進化してますね!!
携帯電話のデータ保存サービス
ケータイに保存されていく電話帳やアドレス帳の情報
無くすと困りますよね。
携帯電話は、いつでもどこでも携帯できるけれど、
その分、携帯電話の落下や水没、盗難、紛失などの可能性が高いです。
携帯電話に記憶された電話帳やアドレス帳はバックアップしておきたい。
けれど、なかなかマメにバックアップをするのも大変。
そこで、便利なのが各社が提供する
携帯電話の電話帳やアドレス帳の「バックアップサービス」
NTTドコモ・・・「電話帳お預かりサービス」月額105円
au・・・「アドレス帳預けて安心サービス」無料
ソフトバンク・・・「S!アドレスブック」月額105円
携帯電話に保存されている電話帳やアドレス帳などのデータを
通信を使って、各社のサーバー上にバックアップするサービスです。
このサービスでできることは・・・
サーバーに保存されているデータを自分のパソコンから編集、再び携帯に書き戻す。
携帯電話に保存されている電話帳やアドレス帳の内容を定期的に自動バックアップ。
ただし、通信を使うので、サーバーとの更新にはパケット通信料がかかります。
バックアップだけなら、市販の電話帳編集ソフトや、各社の系列店に置かれている機器でもできる。
思いがけないトラブルから、電話帳やアドレス帳のデータを守る対策は必要ですね。
携帯電話監視ソフト
夫や妻の携帯電話を監視するソフト『フレクシスパイ』(Flexispy)なんてソフトがあるらしい。
タイ企業の製品で、姿を隠し、削除しにくいものなので、ウイルスと同じだそうです。
携帯電話の中に潜んで、電話の相手や時間、メールの内容を記録して、
この企業のサーバーに発信します。
そして、このソフトを携帯電話に仕込んだ人は、その記録をウェブサイトで閲覧できるそうだ。
けれど、携帯電話へインストール時には、監視されることを全く説明しない。
ウェブサイトで閲覧できるって事は、
仕込んだ人以外にも見られる可能性はあるってことですよね。
浮気の証拠を掴んだり、子供の携帯電話を監視したりが目的で開発されたようですが、
このソフト、他人の携帯電話に送り込むことも技術的に可能らしく、
そうなると、第三者に悪用される恐れもあります。
フィンランドのエフ・セキュア社は、この携帯電話監視ソフトがトロイの木馬に該当するとして警告。
同社のウィルス対策ソフトでは、トロイの木馬『Flexispy.A』として扱うことを決めた。